大楠校区環境推進会議主催による施設見学会を実施いたしました。
今回は、校区自治連合会の町内会長さん自治会長さんと、環境推進会議メンバー併せて22名で南区のマイクロバスに乗って
①海の中道奈多海水淡水化センター「まみずピア」
②ごみ焼却施設「クリーンパーク・臨海」及び臨海3Rステーションの各施設を見学しました。
1級河川の無い福岡市における水の大切さや、家庭を出たら終わりではない、膨大なエネルギーを要するゴミのその後処理、様々な工夫によりゴミと思われたものがゴミでは無くなる、リデュース・リユース・リサイクルの3Rステーションなど、各々の基本理念に基づいて運用される、超精密淡水化プラント・豪快なゴミ処理プラント・知恵と創造力あふれる3R施設の職員さん達の様子など、を見学させていただき、水の節約、ゴミの減量など、学ぶ事の多い1日となりました。
まみずピアの説明
海水が淡水になります
クリーンパークの講義
焼却炉の模型です
・リデュース=減らす ・リユース=繰り返す ・リサイクル=再利用